|
|
若者のものづくり離れ、技能離れが進み、
産業の基礎となる高度な技能を有する技能者の育成が課題となっています。
このような中、厚生労働省では若年技能者の技能の向上、技能振興機運の醸成等を
図ることを目的とした「若年技能者人材育成支援等事業」を平成25年度から開始しました。
この事業は、
建設業と製造業が対象で優れた技能と経験を持つ「ものづくりマイスター」が中小企業や教育訓練機関の若年者に対して実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行う事業を柱としています。
また、小中学校等での講義や「ものづくり体験教室」等により、ものづくりの魅力を発信しています。
現在、東左連では39名の「ものづくりマイスター」を登録しています。
登録をお願いできる方を募集していますので、【東左連事務局】までご連絡をお願いいたします。
■次の認定基準に該当する高度な技能を有する方を募集しています。
|
|
|
|
1. |
技能検定の特級・1級・単一等級の技能士
及び同等の技能を有する方、
技能五輪全国大会の成績優秀者(銅賞まで)のいずれかに該当する方 |
|
2. |
実務経験が15年以上ある方 |
|
3. |
技能の継承や後継者の育成に意欲を持って
活動する意思及び能力がある方 |
|
<申請資格> |
1. |
応募時に、第三者からものづくりマイスターにふさわしいとして推薦を受けられること |
2. |
認定を受けた場合、プロフィール・指導内容等の公表が可能であること |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|